今日の七校

新しい除雪機等が納品されました

冬の到来を前に、七校に新しい除雪機が納品になりました。これで学校前の歩道の除雪がパワフルに行えます。

生徒諸君のスコップによる協力も期待しています。

 

 

 

 

 

また、日本教育公務員弘済会宮城支部様よりスクールパックの寄贈をいただきました。七ヶ宿校にいただいたのは、ドローン2機とキャスター付きホワイトボード1台です。さっそくドローンの試運転を行いました。教員用のタブレット端末から操作できるようになりましたので、今後は地形調査等の授業での活用や行事のもようの撮影などに使わせていただく予定です。ありがとうございました。

 

1年生が普通救命講習会を受講しました

8月29日(木)に1年生を対象に普通救命講習会が行われました。この取組は毎年行っているもので、心肺蘇生法とAEDの使用法などの正しい知識を身につけることと、交通事故や災害などの現場に居合わせた場合、救助活動に自ら進んで参加することができるようになる目的で実施しています。 

白石消防署七ヶ宿分署から3名の講師を派遣していただき、実地講習をみっちり受けました。大きな声を出したり、人形の胸骨を圧迫するのは恥ずかしいと思った生徒もいましたが、最後までしっかり講習を受けた1年生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わらじで歩こう七ヶ宿に参加しました

8月25日(日)に「わらじで歩こう七ヶ宿」に参加しました。28人が歩行者としてエントリーし、3人がボランティアスタッフとして申し込みました。前日に猛暑と大雨の天気予報が出ていたため、当日の開催があやぶまれましたが、歩いている間は曇り空で過ごしやすい気温だったため、無事に完歩できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わらじを履いて歩いた生徒たちは、舗装された道、草の生えた道、小石がたくさんある道、木の葉が落ちている道、それぞれに歩き心地の違いを実感したそうです。11kmの間には、沿道の町民の方から温かい声援をいただいたり、麦茶やキュウリの漬物、イワナの塩焼き等の提供があり、気づけばゴールの役場に到着。歩行者もボランティアスタッフも達成感を味わった行事でした。皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

始業式と賞状伝達式が行われました

長いようであっという間だった夏休みが終わり、8月23日(金)に始業式と賞状伝達式が行われました。校長先生からは「経験することが何より大切である」ことについてお話がありました。秋には、さまざまな行事が予定されていますので、経験を積んで一回りも二回りも大きく成長することを期待します。

賞状伝達式では、日本漢字能力検定3級に合格した生徒に合格証書が手渡されました。

羽ばたけ、七校生!

 

3年生の進路学習

夏休みが明けるのを前に、8月20日から3日間3年生が進路学習のために登校しています。22日には、外部から講師をお迎えし、面接練習が行われました。スーツ姿で緊張した面持ちの3年生でしたが、実践的な内容だったため、たいへん参考になりました。

 

 

 

 

 

別の教室では、宿題に取り組むため、自主的に登校している1年生がいました。19日から毎日登校している生徒もいます。明日は始業式。生活体験発表のための原稿づくりに悪戦苦闘しながらも、早く友達に会いたい生徒たちでした。