今日の七校
2年生がインターンシップに参加しました。
2年生が11月13日から原則2日間、インターンシップに参加しました。インターンシップは学校設定科目「就業体験」の一環で行われているものです。最初は緊張した様子の生徒たちでしたが、「挨拶が元気で良い」、「自分から気がついて動いている」等お褒めの言葉をいただきました。15日は学校に戻り、心を込めてお礼状をしたためた2年生でした。受け入れてくださった事業所の皆様、どうもありがとうございました。
強歩大会で全員完歩しました
11月8日(金)に強歩大会が行われました。七ヶ宿ダムの堤体をスタートして、ふだんは通行しないダムの向こう側の道路を中心に6.5キロを歩きました。出発前には生徒会新役員による進行で開会式が行われ、1年鈴木琉稀さん(白石南中学校出身)が元気に選手宣誓を行いました。
校長先生のスタートの声に、生徒たちはそれぞれのペースで歩みを進めていきました。最も早くゴールしたのは、3年生青山快晴さん(船迫中学校出身)でなんと3連覇となりました。風は少々強かったものの、七ヶ宿の美しい紅葉を眺めながら全員が歩き切ることができました。歩いた後はお腹がペコペコ。校長先生からの差し入れのメンチカツをパクつく生徒たちでした。
2年生がものづくり企業説明会に参加しました
10月31日(木)にホワイトキューブで行われたものづくり企業説明会に2年生が参加しました。学校設定科目「就業体験」を活用し、事前準備をした上で参加した2年生。各企業のブースでは、積極的に質問する姿が見られました。2年生は11月13日から2日間のインターンシップに参加する予定となっており、ものづくり企業説明会で企業の方からお話を伺うことで、インターンシップへのモチベーションをしっかり上げることができました。
大きな虹がかかりました
毎週水曜日の午後は総合的な探究の時間。終わってみたら、大きな虹がかかっていました。何かいいことがあるといいですね。
白七祭 大成功!
10月26日(土)に白七祭の一般公開を行いました。生徒の保護者やご家族、前日の町の防災無線を聞いた地域の方など多数のお客様にご来校いただき、たいへん盛り上がりました。生徒たちも張り切ってお客様をお迎えしました。ここでは当日の様子を一部紹介します。ご来校くださった皆様、ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
白七祭, coming soon
明日はいよいよ白七祭の一般公開です。気合いを入れて準備中。全校をあげて皆さんのお越しをお待ちしております。お楽しみに!
「七ヶ宿おもてなしツアー」のリハーサルをしました
11月23日(土)に予定をしている「七ヶ宿おもてなしツアー」(通称SOT)のリハーサルを10月23日(水)に行いました。この取組は、総合的な探究の時間の広報班が、七ヶ宿の魅力をお伝えするツアーを企画したものです。リハーサルでは、当日と同じコースをたどり、説明の時間や訪問先の方との打ち合わせ、集合写真を撮る位置確認など、実際に行程をたどってみて初めて感じることがたくさんありました。本番まで残り1ヶ月。参加者の方に満足していただけるよう、おもてなしの精神で準備を進める広報班でした。なお、「七ヶ宿おもてなしツアー」は学校関係者のみご参加いただけます。
奉仕活動と合唱練習
9月27日(金)4校時に1年生が学校周辺のゴミ拾いを行いました。このゴミ拾いは学校設定科目「奉仕活動」の一環で行われたもので、七ヶ宿中学校方面、ファミリーマート方面、町役場方面の3箇所に分かれ、火ばさみやほうき、ゴミ袋を手にしながらゴミ拾いを行いました。29日の町民体育大会に町民の皆様が気持ちよく参加できるよう、一つ一つゴミを拾いました。ゴミを拾っていくうちに自分たちの気持ちもすっきりしたことに気づいた生徒たちでした。温かな言葉がけをくださった町民の皆様、ありがとうございました。
一方、10月31日(木)に行われる七ヶ宿町学校音楽祭に向けた合唱練習を昼休みに行っています。この日は「上を向いて歩こう」の練習をしました。強弱をしっかりつけて観客の皆様に歌を届けたいと頑張っています。当日は、観客の皆様にも一緒に歌っていただきたい一曲です。どうぞお楽しみに。
生徒会役員選挙結果速報
9月26日(木)5校時に新生徒会役員を決める立ち会い演説会が行われました。全校生徒による投票の結果は以下の通りです。
生徒会長 越野裕貴さん(白石市立白石中出身)当選
副会長 鈴木琉稀さん(白石市立南中出身)当選
書記 押野泰士さん(大河原町立金ヶ瀬中出身)当選
庶務部長 齋藤葵さん(亘理町立逢隈中出身)当選
議長 我妻華さん(白石市立白石中出身)当選
このメンバーを中心に生徒会活動がより活発に、より充実したものになるようがんばっていきます。
校内生活体験発表会が行われました
9月5日(木)5・6校時に校内生活体験発表会が行われました。生徒たちは夏休み中、この発表のために原稿用紙に向かっていました。内容は多岐にわたり、生まれてからこれまでの人生を振り返ったもの、高校入学後がんばっていること、将来の抱負などです。各学年から選ばれた計9名の生徒がステージに上がり、自分の意見や気持ちを発表しました。
最初に発表したのは、3年本間陽さん(白石市立東中学校出身)で高校生活で取り組んできたことに関する発表でした。その後に続いたどの発表も、自分の言葉でつづられており、自然と引き込まれました。また、聞き手の生徒たちも真剣に発表に耳を傾けました。
そして審査結果発表。最優秀賞は1年西川幸信さん(白石市立南中学校出身)で県大会出場を決めました。優秀賞は、1年鈴木琉稀さん(白石市立南中学校出身)と3年青山快晴さん(柴田町立船迫中学校出身)の2名でした。発表後は、ほっとした表情を見せていました。たいへんお疲れ様でした。