雨の日に寄せて
雨の七ヶ宿となりました。
普段,仰ぎ見ることのできる不忘山も,厚い雲に覆われて
今日は見ることができません。
雨の日ということもあり,傘をさして七校周辺を歩いてみました。
普段は,それほど気にしていませんでしたが,
七校の出入口付近には,秋の植物である「ススキ」が
たくさん咲いていました。
花言葉は「心が通じる」「活力」。
細くて華奢ですが,強い生命力がある花です。
ススキの「スス」は,<すくすくと成長する>,「キ」は<茎>と
いう意味があるそうです。
初秋の風景とススキの成長。七校生を見守ってくれています。