交通安全講話

本日,白石警察署関駐在所の所長さんをお迎えして

交通安全講話を開催しました。

 

七校の交通安全講話は,

交通ルールやマナーの確認,生命尊重の精神を涵養し,

交通安全意識の高揚を期するために開催するものです。

 

駐在所長さんからは,

最初に,今年5月までの県内での犯罪件数や防犯の心得,

犯罪への未然防止についてお話しいただき,その後,

歩行者や自転車の交通事故への注意など,私たちが

日頃より注意し,心がける事柄を教えていただきました。

 

講話が終わり,七校生からの挙手で,たくさんの質問があり,

所長さんは,質問をした七校生に歩み寄ってくださり,

一つ一つ,ていねいにご回答いただきました。

 

生徒会長より,御礼のあいさつがありました。

 

「自動車を運転する40歳代の交通事故が一番多い」

「歩行者の交通事故が全体の4割である」

「交通事故は100万分の1の確率でも起こりますが,

注意を払えば,事故の確率は限りなくゼロに近づきます」

というお話が印象に残りました。

 

信号が青でも確認を怠らないこと。安全運転を心がけること。

たくさんの大切なお話がありました。

 

ご指導くださいまして,ありがとうございました。