今日の七校
生活体験発表会宮城県大会が行われました
10月11日(土)東松島市コミュニティーセンターにおいて「第73回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会宮城県大会」が開催されました。生活体験発表会とは、定時制・通信制高等学校に学ぶ生徒が、学校生活を通して得た貴重な体験を発表し、感動と励ましを与え、分かち合うことを目的としたものです。今大会は県内12校の定時制通信制高校から14名の生徒が参加しました。いずれの発表も学校生活の実体験に基づいた、前向きで建設的な内容で、発表が終わるたびに会場からは大きな拍手が送られていました。本校からは1年生の髙野葵さんが「自立へ一歩一歩」というタイトルで発表し、緊張した様子ながらも最後までしっかりとやり遂げることができました。結果は「優良賞」で全体の第4位という素晴らしいものでした。
発表の様子 優良賞!賞状と盾をいただきました 参加した生徒全員と記念撮影